タイ国鉄(SRT)のウティチャート総裁は、バンコク都内の所有地2カ所を大規模な商業開発に活用する方針を理事会で決定したと明らかにした。
13日付バンコクポストによると、対象はクロントイ区のメナム駅付近の44万4,000平方メートル、チャトゥチャック区のエネルギー省付近の43万2,900平方メートルの所有地で、時価はそれぞれ約133億バーツ、約223億バーツに上る。
民間企業に貸し出し、小売り施設やホテル、コンドミニアムなどを開発・運営してもらう方針。所有地の賃貸期間を30年から46年に延長することも理事会で決定した。運輸省などに提案する。
国鉄は都内のバンスー駅付近の所有地(34万8,800平方メートル)も商業開発に活用する。すでに開発構想の説明会を開催し、計画を練っている。
(2016年6月14日 7:25)