アーコム運輸相は23日、日本政府との協力による高速鉄道建設について、第1段階としてバンコク~北部ピサヌローク間(約380キロ)を優先的に整備する構想を明らかにした。
首相府広報局などによると、日本政府とバンコク~北部チェンマイ線(約700キロ)の建設を検討しており、日本側から初期段階の事業化調査の結果として、2区間に分けて整備する方式が提案された。採算性に優れる区間を優先するのが目的という。
来月の閣議で提案し、承認されれば本格的な事業化調査を進めてもらう。早ければ来年中に計画を決定できる見通し。事業費や事業主体については、まだ両国が合意できていない。
(2016年6月27日 7:04)