国際海上貨物のフォワーダー(貨物混載業者)のベルギー系イーキューワールドワイドは、企業買収による貨物取扱量の拡大を目指している。
27日付ネーションによると、現在は北部チェンマイ県の複数の取引先の買収に向けた交渉を進めている。輸出向けの家具や骨董(こっとう)品、木製品などの梱包業者で、買収後に管理業務を支援することで双方にメリットが生まれるとみている。
同社はベルギーのイーキューワールドワイド(旧イーキューライン)の現地法人。貨物取扱量はグループ全体の約1割を占める。
昨年の貨物取扱量は約18万立方メートルで、アジアではシンガポール、香港に次いで3位。グループ全体では約200万立方メートルだった。
(2016年6月28日 7:38)