地下鉄事業などを監督する首都鉄道公団(MRTA)は2日、建設中の地下鉄(ブルーライン)延伸区間のうち、現在の終着駅のバンスー駅と隣のタオプン駅の区間を先行開業することを決定した。
3日付バンコクポストなどによると、今月6日に開業予定の鉄道パープルラインとタオプン駅で接続させるのが目的。来月までに延伸区間の一部で試験運行を開始し、遅くとも来年3月までには先行開業できる見込み。
パープルラインの終着駅タオプン駅と地下鉄のバンスー駅は約1キロ離れており、利便性に欠けるとの批判の声が高まっていた。当面は両駅を無料シャトルバスで結ぶ予定。
先行開業の区間は、現在の地下鉄と同様にバンコク・エクスプレスウエー・アンド・メトロ(BEM)に運営してもらう。延伸区間(バンスー~タプラ、フアランポーン~バンケー)全体も運営してもらう見通し。
(2016年8月3日 7:01)