首都鉄道公団(MRTA)のピーラユット総裁は8日、鉄道パープルラインの乗客数が運賃引き下げ後も1割の増加にとどまり、引き続き利用が低迷していると明らかにした。
9日付バンコクポストによると、乗客数は今月1日の運賃引き下げ後、1日平均2万人から2万2,000人に増えた。乗客数が伸び悩んでいるため、加算運賃を半額とし、片道運賃を14~42バーツから14~29バーツに引き下げたが、大きな効果はなかった。
パープルラインは先月6日に開業。乗客数を同6万~7万人と予想していた。まだ地下鉄の延伸区間と接続されておらず、都心部に向かうには不便なことが主因とみている。
(2016年9月12日 7:06)