矢崎総業の子会社、矢崎エナジーシステム(本社・東京都港区)は9日、物流機器レンタル・販売のユーピーアール(同・千代田区)と協力し、タイでトラックと貨物の情報管理サービスを開始すると発表した。
矢崎エナジーシステムがタイで提供している車載通信機器「iQsan」を使った運行管理サービスに、RFID(自動無線識別)システムを使ったユーピーアールのパレット管理の技術を導入。車両位置や運転、燃料消費などトラックの情報に加え、輸送中の温度や振動など貨物の情報も把握できるようにする。
「iQsanトータルサポートサービス」として、タイで来年3月にサービスを開始する予定。さらに、ラオスやマレーシアなど東南アジア諸国でも開始し、将来は日本を含む世界各地でのサービス提供を目指す。
(2016年9月12日 7:09)