
空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は14日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の拡張事業の着工式を行った。
15日付各紙によると、2019年までに完了させ、年間旅客処理能力を現在の4,500万人から6,000万人に引き上げる。予算は625億バーツ。着工式にはプラユット暫定首相やアーコム運輸相も出席した。
旅客ターミナルビルの東側の拡張と4階建てのサテライトビルの建設、駐機場や誘導路の増設などを計画している。2つのビルを結ぶ全自動無人運転車両(APM)の導入も計画。APMの発注先を決める入札を来月中に実施する。
すでに同空港の旅客数は年間処理能力を上回っており、昨年は約5,290万人だった。
同社は2020年までに年間処理能力を9,000万人に引き上げる拡張事業も計画。第3滑走路や新旅客ターミナルビルの建設が含まれる。
(2016年9月15日 7:39)