アーコム運輸相は15日、タイ国際航空が来月15日にバンコク~モスクワ線の運航を再開すると明らかにした。
16日付各紙によると、タイとロシアの二国間の旅客便を増加させる政府間の合意に基づき、運航再開が決まった。同社は週4便を運航する。
同社は経営改善策の一環として、昨年10月から旅客数が伸び悩んでいた同路線の運航を休止していた。
2014年のロシア通貨ルーブルの暴落が影響し、ロシア人観光客は減少。タイを訪れた昨年のロシア人は前年比45.0%減の88万4,085人だった。
同相は「ロシア人観光客は減少しているが、将来は増加に転じるだろう」と述べ、運航再開の効果に期待を示した。
(2016年11月16日 7:15)