
在タイ日本大使館は17日、北部ターク県ターソンヤン郡の廃棄物処理施設の拡張に協力したと発表した。
日本政府の無償資金協力として314万7,400バーツを提供するとともに、建設コンサルタントのエイト日本技術開発(本社・岡山市北区)と協力し、日本の環境配慮型技術を使った準好気性埋め立て構造の処分場を整備した。また、公共のごみ箱270個も設置した。
同郡はミャンマーと国境を接し、タイ最大の難民キャンプを抱える。廃棄物の増加で住環境に深刻な影響が出ているため、廃棄物処理施設の拡張が必要とされていた。
日本の技術で廃棄物問題に対応するケースとなり、日本大使館は「他地域へのモデル展開も期待される」としている。
(2016年11月21日 7:08)