空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は25日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の保税地域の運営業務を委託していたユニバーサル・アビエーション・サービシズ(UAS)との契約を打ち切った。
首相府広報局などによると、UASが従業員や設備の拡充を怠るなど契約に違反し、貨物輸送など運営業務の効率性を損なっていると説明した。改善を求めたが実現されず、やむを得ず契約を破棄したという。これに対し、UASは不当な契約破棄だとして提訴する構えを見せている。
AOTは運営業務を継続するため、自社の従業員約100人を投入。UASの従業員のうち残留希望者を受け入れる準備も進めている。
(2016年11月28日 6:49)