運輸省陸運局はこのほど、ワゴンバスの事業者に対し、すべての車両にGPS(全地球測位システム)機器を3月末までに設置するよう命じた。
首相府広報局などによると、ワゴンバスのスピード違反が目立ち、事故を起こすケースも多いため、同局が運行状況を監視できるようにする。
また、ピチット副運輸相は5日、東部チョンブリ県のワゴンバスの事故を受け、すべてのワゴンバスをミニバスに変更させ、安全性を高める構想を明らかにした。
同県の事故は2日に発生。ワゴンバスが対向車線に進入してピックアップトラックと正面衝突し、25人が死亡した。運転手の居眠りが原因とみられている。
(2017年1月9日 7:05)