運輸省陸運局は26日、ワゴンバスの事業者に対するワゴンの新規の使用許可と更新許可を打ち切った。より大型のミニバスに切り替えさせるのが目的。
27日付バンコクポストなどによると、ワゴンバスの事故が相次いでおり、ミニバスに変更すれば安全性が高まるとみている。26日から乗車定員20人以上のバスだけ許可するようにした。
使用中のワゴンについても、3月末までにGPS(全地球測位システム)機器の設置を義務付けた。同局が運行状況を監視できるようにする。
ピチット副運輸相は「ワゴンバスの事故はミニバスの5倍に上る」と話している。一方、事故多発は車種ではなく、運転に原因があると指摘する声も出ている。
(2017年1月30日 6:55)