タイ・エアアジアなど格安航空3社は1月31日、ジェット燃料の物品税の増税分を運賃に上乗せすると相次いで発表した。
2月1日付各紙によると、税率の大幅な引き上げを受けて決定した。タイ・エアアジアは2月1日から、ノック・エアとインドネシア系のタイ・ライオン・エアは2月6日から、国内線の片道運賃に150バーツを上乗せする。
財務省物品税局は1月25日からジェット燃料の税率を1リットル当たり0.2バーツから4バーツに引き上げるとともに、潤滑油に対する課税を開始した。暫定政府が同24日に閣議決定していた。
ジェット燃料の引き上げ幅は大きく、特に格安航空に打撃になるとみられていた。3社は対応を協議し、上乗せを決めたもようだ。
一方、潤滑油の税率は同5バーツに設定された。大量消費する工場などへの影響を懸念する声も出ている。
(2017年2月1日 6:46)