プラユット暫定首相は23日、軍政トップに強権を認める暫定憲法44条に基づき、タイ国鉄(SRT)のウティチャート総裁らを解任した。
24日付各紙によると、同総裁を首相府付の閑職に左遷し、理事も全員を解任した。同時に運輸省国道局のアノン副局長ら9人を理事に任命。同副局長を総裁代行とした。
暫定首相は、経営改善や効率性向上などが経営陣刷新の目的と説明した。また、アーコム運輸相は、複線化事業が遅れていることが解任の一因になったと明らかにした。
暫定首相は昨年10月、暫定憲法44条に基づき、汚職疑惑が浮上したバンコク都(BMA)のスクムパン知事も解任した。
(2017年2月24日 6:38)