ソムサック副運輸次官は6日、全国に貨物ターミナルを整備する計画を進めるため、10月から入札を実施すると明らかにした。
7日付各紙によると、運輸省陸運局が物流効率化などを目的に全国19カ所での整備を計画しており、民間企業に開発・運営を委託する方針。まず東北部ナコンパノム県と北部チェンライ県チェンコン郡のラオス国境付近での整備を目指し、それぞれ10月と来年2月に入札を実施する。事業費は12億バーツ、23億バーツの見込み。すでに民間企業3~4社とタイ港湾公団(PAT)が関心を示しているという。
同局は2022年までに貨物ターミナルを19カ所で完成させる計画。国境付近が11カ所を占め、これ以外の8カ所には地域の中核施設を整備する。
国境付近の11カ所は、東北部のナコンパノム県、ノンカイ県、ムクダハン県、北部のチェンライ県チェンコン郡、同県ムアン郡、ターク県、東部のサケオ県、トラート県、西部カンチャナブリ県、南部ソンクラー県、深南部ナラティワート県。
国境以外の8カ所は、北部のチェンマイ県、ナコンサワン県、ピサヌローク県、東北部のコンケン県、ウボンラチャタニ県、ナコンラチャシマ県、東部プラチンブリ県、南部スラタニ県。
(2017年3月8日 6:24)