運輸省陸運局は20日、米ウーバー・テクノロジーズのスマートフォンを通じた配車サービスの合法化を検討することで同社と合意した。
21日付各紙によると、同社の配車サービスのうち、自家用車で乗客を運ぶライドシェア(相乗り)を検討対象とする。これまで同局はタクシーとみなし、業務用の車両登録を怠って違法に営業しているとして、警察と協力して運転手を摘発してきた。これに対し、同社は「タクシーとライドシェアは異なるため違法ではない。ライドシェアを想定した法律がタイにはなく、法整備が必要」と主張していた。
合法化の検討には6~12カ月かかる見込み。同局は検討が終了するまでライドシェアを中止するよう同社に求めたが、同社は拒否した。
(2017年3月21日 6:15)