
ヤマト運輸を中核とするヤマトホールディングスは3月31日、日本からタイに低温で運ぶ「国際クール宅急便」を4月17日に開始すると発表した。
荷物1個から発送でき、最短で翌々日の午前中に配達する。タイの配達先はバンコクが対象。料金は6,050円から。タイでは日本の生鮮食品のニーズが高まっているとみて利用に期待している。
タイ国内の輸送は素材最大手サイアム・セメントとの合弁会社SCGヤマト・エクスプレスが担当する。同社は今年1月に「クール宅急便」含む宅急便サービスを開始。利用が好調となり、3月末までの取り扱い荷物は15万個以上という。
現在はバンコク首都圏を対象にサービスを展開し、営業拠点は20カ所。来年末までに1,000カ所に増やし、全77都県にサービスを拡大する方針。
(2017年4月3日 6:25)