タイ国際航空が15日発表した第1四半期の連結決算は、売上高が昨年同期比0.8%減の498億400万バーツ、純利益が同60.1%減の28億6,700万バーツだった。
旅客数は10.1%増の652万人、搭乗率は82.8%に5.1ポイント上昇したものの、航空燃料の値上がりや格安航空との競争による運賃引き下げなどが響き、減収減益となった。旅客単価は12%減少した。また、機材関連の減損損失がほぼ6倍に増えた。
座席供給量を示す有効座席キロ(ASK)は4.4%、需要を示す有償旅客キロ(RPK)は11.6%それぞれ増加した。
売上高のうち、旅客収入は1.4%減の414億6,300万バーツ、貨物・郵便収入は10.1%増の48億5,700万バーツだった。
(2017年5月16日 6:33)