格安航空ノック・エアは24日、筆頭株主のタイ国際航空が株主割当増資に応じなかったと明らかにした。
ノック・エアは資本金を12億5,000万バーツに倍増する計画。ほかの株主が引き受けに応じ、ほぼ予定通り資金を調達できると説明した。調達額は15億バーツを予定しており、詳細を近く発表する。タイ航空は39.2%を出資しており、引き続き筆頭株主にとどまる可能性が高い。
24日付バンコクポストによると、タイ航空はノック・エアの経営改善計画が不十分とみて増資に応じないことを決めた。パティー最高経営責任者(CEO)の辞任を要求したが、実現しなかった。
ノック・エアは昨年まで3年連続で最終赤字。昨年の赤字額は前年比6.2倍の26億2,680万バーツだった。
(2017年5月25日 6:51)