航空機大手の米ボーイングは、東部での大型投資を検討している。東部3県の産業集積を促進する東部経済回廊(EEC)計画の投資優遇措置を活用する方針。
24日付バンコクポストによると、ソムキット副首相と同社幹部が23日に会談し、EEC関連の投資について意見交換した。同社は投資計画を準備しており、近く最終決定するという。部品工場や訓練センターの設置が含まれる見込み。航空産業の成長が続き、航空機・部品や整備サービス、人材育成の需要が伸びると見込まれ、新拠点の設置には最適なタイミングとみている。
暫定政府はEEC計画の一環として、ラヨン県のウタパオ空港を中心に航空関連産業を集積させる構想。すでに同社のライバル、欧州エアバスは航空機整備センター設置方針を表明している。
(2017年6月26日 6:30)