格安航空タイ・エアアジアは3日、航空機整備士を育成するため、バンコク都内の国立ラチャモンコン(ラチャマンカラ)工科大学クルンテープ校、パイロット養成のバンコク・アビエーション・センター(BAC)と提携したと発表した。
4日付各紙によると、大卒者を対象に同大に1年間のコースを設け、10月16日に授業を開始する予定。タイ・エアアジアが開始時から学生を採用し、給与を支払う。当初6カ月は同大が授業を行い、次の3カ月はBACが訓練、最後の3カ月はタイ・エアアジアが職場で訓練する。
同社は優秀な人材を安定的に確保する狙い。タサポン最高経営責任者(CEO)は「これまでも整備士として新卒者を採用してきたが、ニーズを満たす人材を見つけるのに苦労してきた。今後3年で100人は採用したい」と述べた。
(2017年7月4日 6:59)