| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ国際航空は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化し、債務超過に陥ったと明らかにした。6月末時点の超過額は181億5,500万バーツに上る。
感染拡大の影響で発表が遅れていた第1四半期と第2四半期の連結決算の概要を同日発表した。第1四半期に債務超過に転落し、3月末時点の超過額は124億6,000万バーツ。さらに第2四半期に約1.5倍に膨らんだ。
同社は政府の決定に従い、今年5月に中央破産裁判所に会社更生手続きを申請した。中央破産裁が承認する計画に基づき、債務再編や経営再建に取り組む見通し。
第1四半期の売上高は昨年同期比23.7%減の117億9,000万バーツ、最終赤字は226億7,600万バーツ。
第2四半期の売上高は同94.1%減の24億9,200万バーツ、最終赤字は53億5,300万バーツだった。4月1日以降は定期旅客便の全便を運航休止とし、貨物便などに限って運航している。
(2020年8月14日 10:15)