タイ国際航空はこのほど、欧州航空機大手エアバスと共同で取り組む東部ラヨン県の航空機整備センター設置計画で、4年内に世界最大規模とする目標を明らかにした。
6日付ポストトゥデーによると、ウタパオ空港での設置に向け、今年3月から両社は事業化調査を進めている。まずは第1期開発として、40万平方メートルの敷地にエアバス380、350、ボーイング787、777など新型機を整備できる施設を設置する。年間処理能力は40~50機。投資額は150億バーツの見込み。
さらに規模の拡大を目指し、航空機大手の米ボーイングや、航空部品メーカーにも出資を呼び掛けている。
今年10月までに詳細な計画をまとめる予定。来年3月までの着工を目指している。売上高は初年度に12億バーツ、2021年に20億バーツを目標としている。
(2017年7月7日 6:24)