
自動車販売・部品生産などを手掛けるサイアム・モーターズ(SM)グループは12日、物流会社JWDインフォロジスティクスと物流の合弁事業を開始したと発表した。
合弁会社のサイアムJWDロジスティクスが主に自動車部品の物流を手掛ける。東南アジアの自動車部品の生産拠点として、タイで自動車部品の物流需要が伸びると見込む。将来は東南アジアでの事業展開も目指す。
SMグループ関連の事業から開始した後、グループ以外にも顧客層を拡大していく方針。まずSMグループとジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)の合弁会社が生産するバッテリー、SMグループと小松製作所(コマツ)の合弁会社が販売する鉱山機械の輸送から開始した。初年度の売上高目標を5,000万バーツに設定した。
SMグループはJWDとの合弁会社を通じ、自動車関連を中心に事業拡大を狙う。一方、JWDは自動車部品メーカーに顧客基盤を拡大できると見込んでいる。
合弁会社は今年1月設立で資本金2,000万バーツ。SMグループ傘下のサイアム・モーターズ・インダストリーズが52.5%、JWD傘下のオートロジックが42.5%を出資した。
(2017年7月13日 6:56)