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通信機器大手インターリンク・コミュニケーションは15日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)で導入される旅客用の全自動無人運転車両(APM)を納入したと発表した。
同社を中心とするコンソーシアム(企業連合)が空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)から6編成(12両)を受注しており、最初の1編成(2両)を7月15日に納入したのに続き、この日も1編成を納入した。東部チョンブリ県のレムチャバン港に12日に到着していた。独シーメンスに発注し、オーストリア工場で生産されている。
年内にすべての納入が完了し、来年初頭には試験を終えてAPMシステムを引き渡す見込み。同コンソーシアムは車両を含むAPMシステムの調達と据え付けを29億9,990万バーツで受注している。
同空港の拡張に伴い、APMの導入が計画されている。旅客ターミナルビルと新たなサテライトビルを結び、2両編成で運行される。2022年4月に正式に運行が始まる見通し。
(2020年9月16日 9:00)