ピチット副運輸相はこのほど、タクシー運賃引き上げを検討していると明らかにした。
4日付ポストトゥデーによると、11月までに運賃引き上げを認めるかどうか決定したい考え。民間シンクタンクのタイ開発研究所(TDRI)に、値上げを実施した場合の是非をまとめるよう依頼した。
全国のタクシー運転手は約50万人。運賃を引き上げることで運転手の生活改善とサービス向上を図りたい考え。
運輸省は、米ウーバー・テクノロジーズのスマートフォンを通じた配車サービスの合法化の検討も進めている。同社は自家用車で乗客を運ぶライドシェア(相乗り)を実施しており、同省は「安全性に問題がある」と指摘。運転手や車両を登録すべきとの方針を示している。
(2017年8月7日 6:51)