香港系の物流会社ケリー・エクスプレス(タイランド)は3日、小包の宅配サービスを強化するため、10億バーツ以上を投資すると明らかにした。
4日付バンコクポストなどによると、インターネット通販の普及で急増している需要の取り込みを狙い、配送センターなどの体制を拡充する。配送センターは100カ所増設し、来年中に500カ所とする。配送車両はトラックとバイクの計1,000台を調達する。
中部パトゥムタニ県では先月、小包の処理能力が1日当たり20万個の物流拠点を開設した。中部サムットプラカーン県の物流拠点の拡張も進めている。
同社は人口の99.9%をカバーする地域で翌日までに配達でき、1回で受け取られる確率は97%に上るという。昨年の取扱量は前年比3倍の1日当たり約30万個だった。
(2017年8月7日 6:55)