運輸省空港管理局のダルン局長は、来年度(2017年10月~18年9月)の事業予算のうち、地方2空港の拡張に計96億1,400万バーツを充てる計画が決まったと明らかにした。
21日付ポストトゥデーによると、対象となるのは、東北部のコンケン空港と南部のクラビー空港。
コンケン空港では、新たな旅客ターミナルを建設する計画で、予算は29億5,400万バーツ。拡張工事が完了すれば、小型機のボーイング737の受け入れ能力が現在の5機から11機に増える。旅客収容能力は年間200万人から500万人に拡大する見通し。
クラビー空港には66億6,000万バーツを投じ、旅客ターミナルを建設する。大型機ボーイング747の受け入れ能力が7機から20機に増え、旅客収容能力は年間400万人から800万人に倍増する。今後10年の需要拡大に対応できるとみている。
いずれも9~10月に建設業者を選定する入札を実施する計画。来年初頭には発注先を決定し、2~3月に契約を交わしたい考え。
(2017年8月22日 6:50)