空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は23日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の拡張工事の一部をPCS共同企業体(JV)に発注することを決定した。発注額は142億バーツ。
24日付バンコクポストによると、同JVはパワーライン・エンジニアリングが中国の建設会社と結成。3組が参加した入札で競り勝った。旅客用のサテライトビル(2~4階部分)とトンネル関連施設を建設する。ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントが請け負った工事の続きとなる。
AOTは拡張工事で同空港の年間旅客処理能力を現在の4,500万人から6,000万人に引き上げる。予算は533億バーツ。旅客用の全自動無人運転車両(APM)などの発注先を決める入札も実施する。
(2017年8月25日 6:49)