首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)のユック総裁代行は28日、10月以降に車掌の早期退職者を募集する方針を明らかにした。
29日付各紙によると、退職金に充てるため、10月に始まる来年度の予算で20億バーツを確保する方針。退職金として100万バーツを支給すれば、2,000人が応募すると見込んでいる。集積回路(IC)カード型の乗車券の導入を予定し、導入車両では運賃を徴収する人員が不要となるため削減する。
同公団は赤字経営が続いており、コスト削減策の一環となる。現在はバス1台当たり車掌4.8人を雇用しているが、2019年には半分まで減らす方針。
(2017年8月29日 6:49)