高架鉄道BTSスカイトレインの運営会社バンコク・マス・トランジット・システム(BTSC)は28日、10月1日から運賃を引き上げると発表した。2013年6月以来、4年4カ月ぶりの値上げとなる。
現在の15~42バーツから16~44バーツに引き上げる。1駅から8駅以上まで8段階の運賃体系は変えず、1~3バーツの引き上げとなる。
開業当初の区間(総延長23.5キロ)のスクンビット線モーチット~オンヌット、シーロム線の国立競技場~タークシン橋が対象。バンコク都(BMA)との運営委託契約で認められている範囲内で運賃を引き上げる。
30日間有効の回数券「スマートパス」も1回当たり1バーツ引き上げる。集積回路(IC)カード型の前払い式乗車券「ラビット」は来年4月1日まで引き上げを半年間遅らせ、利用を促進する。
▼新車両を投入へ
同社は新車両の46編成(計184両)が来年初頭からタイに順次到着することも明らかにした。ドイツと中国のメーカーに発注していた。保有車両が大幅に増え、混雑を緩和できる見込み。4両編成で運行する。
(2017年8月29日 6:54)