ヤマト運輸を中核とするヤマトホールディングスの現地法人SCGヤマト・エクスプレスは4日、国営石油PTTと宅急便サービスで提携したと発表した。
PTTのガソリンスタンド(GS)内に営業拠点を設置し、宅急便の受付窓口とする。まずバンコク首都圏と東部のGS計18店に設置する。5年以内に100店まで増やす。顧客の利便性が大幅に高まると期待している。
SCGヤマト・エクスプレスは素材最大手サイアム・セメントとの合弁会社。今年1月に宅急便サービスを開始し、首都圏と東部の計114カ所に営業拠点を設置している。
年内に全国の主要都市に営業拠点を設け、計300カ所まで増やす方針。インターネット通販の商品など今年は100万個の取り扱いを目指している。
(2017年9月5日 6:27)