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国内初の電動観光船が就航、南部プーケット

プーケットの電動観光船

 南部プーケット県で10日、国内初となる観光用の電動ボートの就航を祝う記念式典が行われた。観光地での普及に向け試験的に運航される。
 石炭採掘バンプーの子会社バンプー・ネクストが、運輸省港湾局や国家科学技術開発機関(NSTDA)、ボートメーカーのサクンCイノベーションと協力して電動ボートを開発した。同県の旅行会社プーケット・パトリ・ツアーが「スマート・グリーン・ツアー」として、パンガー湾のツアーなどに試験的に利用する。
 電動ボートは「バンプー・ネクスト・eフェリー」。アルミニウム製で全長20メートル。乗客定員は90人。最高時速は28キロ。容量625キロワット時(kWh)のリチウムイオン電池が搭載されている。
 環境に優しく、燃料費を抑制できる上、安全性にも優れているとPR。南部の海岸沿いの観光地で普及を図るほか、公共交通での普及も目指している。


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(2020年11月12日 9:13)

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