暫定政府は26日、低所得者支援策として実施している路線バス、鉄道の一部無料化を来月末まで延長することを閣議決定した。
首相府広報局などによると、当初は今月末で打ち切り、新制度に移行させる計画だったが、準備が遅れていることや、来月のプミポン前国王の葬儀の参列者を支援する必要があることなどから、1カ月の延長を決めた。政府の負担額は4億900万バーツの見込み。
新制度では、政府が低所得者に配布する集積回路(IC)カードの保有者だけ無料で乗車できる。
バンコク大量輸送公団(BMTA)の路線バスと、タイ国鉄(SRT)の鉄道の一部が無料化の対象となっている。
(2017年9月28日 6:58)