暫定政府は9日、国際民間航空機関(ICAO)がタイの安全審査の評価を引き上げたと発表した。
ICAOは2015年6月にタイ運輸省の安全審査に問題があるとの監査結果を発表し、「レッドフラッグ」の対象国に含めていたが、6日に解除を決定した。運輸省傘下のタイ民間航空機関(CAAT)を設置し、航空会社の審査をやり直すなど、タイ政府の取り組みが評価された。
ICAOの評価引き上げにより、タイの航空会社に対する外国の航空当局による新規就航などの制限が撤廃される見通し。
すでに航空会社が新規就航や増便を計画しており、特に日本や韓国の路線拡充が予想されている。
(2017年10月10日 6:52)