タイ国際航空は24日の取締役会で、東部ラヨン県のウタパオ空港で開発予定の航空機のMRO(整備・修理・分解点検)施設について、欧州航空機大手エアバスとの合弁事業とすることを決定した。
25日付ポストトゥデーなどによると、経営陣が数日内に事業計画をまとめ、取締役会に再度提出。承認されれば、数カ月内に閣議に提案する。予算は110億バーツ。
暫定政府が進める東部経済回廊(EEC)計画の案件としては第1号となる。同社のアリポン会長は「MROはEEC開発計画の実現を推進するものになる」と述べた。
暫定政府はウタパオ空港のMROに続いて、ウタパオ空港と新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)、ドンムアン空港の3カ所を結ぶ高速鉄道の建設を計画している。
(2017年10月30日 6:24)