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空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のニティナイ社長は26日、来年度(2021年10月~22年9月)に資金不足が予想され、250億バーツを借り入れる見通しを明らかにした。
27日付各紙によると、1979年の創業以来、資金不足で借り入れるのは初という。新型コロナウイルスの影響による航空機の運航本数や旅客数の激減が響き、収入が減少。資金不足を想定し、借り入れ方針を取締役会で決定した。航空需要の状況を見ながら具体的な計画を検討する。
同社の昨年度の売上高は前年比49%減の332億7,550万バーツ、純利益は同83%減の43億2,070万バーツ。今年第1四半期の売上高は84%減の27億4,010万バーツ、最終損益は34億4,200万バーツの赤字に転じた。
(2021年4月27日 9:03)