ピチット副運輸相は6日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)とドンムアン空港、東部ラヨン県のウタパ空港を結ぶ高速鉄道の建設構想について、三井物産が出資に関心を示していることを明らかにした。
7日付プーチャッカーンなどによると、両者が6日に会談し、同社の意向を確認したという。その上で同社は、民間の資金やノウハウを活用するPPP(官民パートナーシップ)のグロスコスト方式による開発が望ましいとの意見を伝えた。同方式では民間のリスクを軽減できる。
また同社は、3空港を結ぶ高速鉄道は、暫定政府の東部経済回廊(EEC)計画を後押しし、将来的な発展に欠かせないと期待を示した。
構想では、スワンナプーム空港と都心を結ぶタイ国鉄(SRT)のエアポートリンクを延伸し、ほかの2空港と接続させる。
(2017年11月8日 6:50)