高速道路・鉄道運営のバンコク・エクスプレスウエー・アンド・メトロ(BEM)は20日、地下鉄(ブルーライン)に座席の一部を撤去した車両を試験的に導入した。
ラッシュ時の混雑緩和を目的に1編成で試験する。車両全体の座席の3分の1に当たる中央部分の座席を撤去した車両を導入した。車内やホームの混雑が緩和され、乗降もスムーズになると期待している。
地下鉄は今年8月に延伸区間が開業。これにより、鉄道パープルラインと接続し、混雑が悪化していた。
同社は乗客増や将来の延伸区間の開業に対応するため、新車両35編成を独シーメンスに発注している。来年から2020年にかけて順次納入される見込み。
(2017年11月21日 6:22)