タイ国際航空は15日、欧州航空機大手エアバスと航空機整備センターの設置に向け協力する合意書に調印した。
東部ラヨン県のウタパオ空港に航空機のMRO(整備・修理・分解点検)施設を設置する方針。アジア太平洋地域の航空機整備拠点とし、整備士育成の機能も持たせる。
両社は今年3月に航空機整備センターの設置を検討する覚書を締結。検討の結果、事業化が可能と判断した。
今後は共同委員会を設置し、具体的な事業計画を詰める。2019年に合弁事業を開始できるとみている。
バンコク都内のタイ航空本社で合意書の調印式が行われ、経済政策を統括するソムキット副首相も出席した。
(2017年12月18日 6:06)