郵船ロジスティクスは22日、タイとインドネシア向けの設備一貫輸送サービスを開始したと発表した。両国に進出する日本メーカーの利用を見込む。
工場での搬出から梱包、国際輸送、開封、現地での据え付けまで一貫したサービスを提供。従来のコンテナ輸送サービスを拡充し、顧客がスケジュール調整などの負担を減らせるようにした。現地の据え付けでは、水平基準を測定し、機械設備の設置状態を調整するレベル出し作業も請け負う。
設備の大きさや形状は問わず、コンテナ船で輸送可能な設備を取り扱う。両国では日本人担当者を含めた体制できめ細かく対応するという。
設備輸送手配の実績が豊富なタイとインドネシアを最初の対象とした。さらに、ほかの国にもサービス地域を拡大していく方針。
(2017年12月27日 6:40)