格安航空タイ・エアアジアの持ち株会社アジア・アビエーション(AAV)は12月27日、タサポン最高経営責任者(CEO)が同社株の36.3%を取得したと発表した。
免税店運営のキングパワー・グループのウィチャイ会長らシリワタナプラパー家の一族から保有株の大部分を取得した。出資比率は5.0%から41.3%に高まり、筆頭株主となった。取得額は約82億7,900万バーツ。
タサポン氏らベレウェル家の一族は昨年6月、シリワタナプラパー家の一族に保有株の大部分を売却したが、買い戻す格好となった。
マレーシアの格安航空エアアジアがグループの経営管理を強化する計画の一環とみられている。同氏はエアアジアとともにタイ・エアアジアの創業に加わっていた。
(2018年1月4日 6:18)