運輸省傘下のタイ民間航空機関(CAAT)のチュラ長官は、格安航空の国内線航空券の販売価格上限を引き下げる方針を明らかにした。
10日付クルンテープ・トゥラキットによると、1座席1キロメートル当たりの販売価格の上限を現在の13.0バーツから9.4バーツに引き下げる。実際の販売価格は平均で同5バーツ程度のため、各社への影響は少ないとみている。
格安航空ノック・エアのピヤ最高経営責任者(CEO)は「9バーツを超える価格で販売する格安航空はなく、上限引き下げによる影響はまったくない」と述べた。同社の販売価格は2~3バーツという。
一方、格安航空以外が販売する航空券の上限は13.0バーツで据え置く方針。
(2018年1月11日 6:32)