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タイ港湾公団(PAT)はこのほど、バングラデシュのチッタゴン港湾庁と新航路開設に向け協力する覚書を締結した。
アンダマン海に面した南部のラノン港と同国のチッタゴン港を結び、貨物船の直行便を就航させる方針。新航路を使った海運需要を喚起するPR活動や港湾施設の情報交換などで協力する。
現在は両国間の海上貨物はシンガポールやマレーシアの港湾を経由しており、直行便を運航すれば所要時間や輸送費を大幅に削減できると期待されている。
チッタゴン港はバングラデシュ南東部にあり、同国の輸出入の9割が経由する主要港となっている。
(2022年1月4日 9:15)