
マレーシア系の格安航空タイ・エアアジアXは18日、バンコク~札幌線の運航を4月10日に再開すると発表した。約2年8カ月ぶりの運航となる。
ドンムアン空港を拠点に1日1便を運航する。北海道はタイ人旅行者の人気が高く、需要が大きいとみている。運航再開を記念し、片道3,990バーツからの航空券を発売した。
国際民間航空機関(ICAO)などが2015年にタイ運輸省の安全審査の問題を指摘し、タイの航空会社の新規就航などが海外で制限されていたが、問題が解消されたため札幌線の運航再開が可能となった。札幌線は同年5月にマレーシアのグループ企業が運航を代行する形で就航した後、3カ月で運航を休止していた。
日本の乗り入れ先は成田(1日2便)、関西(同)と合わせ計3カ所となる。さらに拡充を検討しており、福岡、熊本、那覇などが候補に挙がっている。
(2018年1月19日 6:14)