マレーシアの格安航空エアアジアの26日発表によると、傘下のタイ・エアアジアは昨年の旅客数が前年比15%増の1,981万9,034人に上り、過去最高を更新した。
6カ国のグループ6社(中長距離線のエアアジアX除く)のうち、マレーシアのエアアジア(2,918万2,553人、同10%増)に次いで2番目に旅客数が多かった。
タイの政情安定や格安航空の人気、新規路線の開拓などがプラス要因となり、目標の1,950万人を大幅に上回った。第4四半期は前年同期比22%増の533万8,938人と特に好調だった。
昨年の平均搭乗率は87%に3ポイント上昇。機材は5機多い56機となり、座席供給量を示す有効座席キロ(ASK)は8%増加、需要を示す有償旅客キロ(RPK)は13%増加した。
グループ6社のうち、エアアジア・インディアの旅客数が最も伸び、81%増の444万1,148人。インドネシア・エアアジアは1%減の463万4,001人で唯一のマイナスとなった。
このほかの2社の旅客数は、エアアジア・フィリピンが32%増の527万6,418人、昨年10月に運航を開始したエアアジア・ジャパンが2万9,455人だった。
(2018年1月29日 6:23)