
住友倉庫は15日、東部チョンブリ県で新倉庫を着工したと発表した。倉庫の拡充により、旺盛な物流需要の取り込みを目指す。
子会社のスミソウ(レムチャバン)が同県バーンラムン郡の既存倉庫の隣接地に新倉庫を建設する。平屋建てで床面積は9,984平方メートル。今年11月に完成する予定。
今後も同県のレムチャバン港の周辺地域で物流需要が拡大するとみて建設し、倉庫面積を約2万平方メートルに倍増する。
既存倉庫は2016年10月に完成させた。輸出入貨物の保管・集約拠点や、国内向け貨物の配送拠点として利用されると見込んで建設。順調に稼働しているという。
住友倉庫は「レムチャバン地区はタイ最大の貿易港を抱え、周辺に多くの工業団地が立地しており、今後も旺盛な物流需要が見込まれる」としている。
タイでは同県と中部アユタヤ県の2カ所に自社倉庫があり、アユタヤ県でも新倉庫を建設中。今年5月の完成を予定している。
(2018年2月19日 5:22)