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国営郵便会社タイランド・ポスト(タイポスト)のダナン社長は、荷物の宅配サービスの値下げ競争が激化し、打撃を受けていると明らかにした。
1日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、外資系の大手がシェア拡大を狙い、採算を度外視した料金で引き受けていると指摘。物流市場の健全な発展やサービスの安定性が損なわれる恐れがあるとして、政府による規制が必要と訴えた。宅配などの物流サービスはタイポストの売上高の4割を占めている。
同社は昨年に赤字転落し、最終赤字は約16億バーツに上った。売上高が減少した上、原油高の影響で燃料費が急増したほか、早期退職制度の費用もかさんだ。
(2022年8月2日 9:08)