暫定政府は27日、バンコクと東部ラヨン県を結ぶ高速鉄道の建設計画を閣議決定した。
首相府広報局などによると、バンコク都心と新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)を結ぶ鉄道エアポートリンクの両端を延伸し、それぞれドンムアン空港と同県のウタパオ空港に接続させる。全長220キロ、最高時速250キロの高速鉄道として整備する。
事業費は2,000億バーツに上る見込み。民間企業に50年契約で建設・運営を委託し、事業費の半分近くを負担してもらう。国際入札を実施し、年内の発注を目指す。
東部3県の産業集積を促進する東部経済回廊(EEC)計画の一環となる。暫定政府のEEC政策委員会が先月26日に建設計画を決定していた。
(2018年3月28日 6:20)