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香港系の物流会社ケリー・エクスプレス(タイランド)は14日発表した昨年の連結決算で、最終損益が28億2,980万バーツの赤字だった。
昨年同期は4,690万バーツの黒字だったが、赤字に転落した。売上高は前年比9.6%減の170億30万バーツにとどまり、3年連続の減収だった。
インターネット通販の普及に伴う宅配需要が大きな収入源となっているが、昨年は需要が伸び悩んだ上、競争激化で料金が低下。さらに、燃料価格の上昇などでコストが増加し、赤字となった。
売上高のうち、企業・消費者間取引(BtoC)の物流が50%、個人間取引(CtoC)の物流が48%、企業間取引(BtoB)の物流が2%だった。
(2023年2月15日 9:35)